Month: May 2019
中絶のされ方を知っておくべき

わが国ではパートナーとの性行為をしている人の避妊方法として、その7割程度がコンドームに頼っているとされており、これは過去の統計調査の結果からも一貫しています。 コンドームによる避妊は、たしかに手軽で費用もあまりかかりませんが、途中でゴムが破れてしまったり、裏返しなどの不適切な使用によって避妊に失敗しやすいという性質もあわせもっていることはたしかです。 万が一避妊に失敗してしまった場合の処置として思いつくのは人工妊娠中絶ですが、これがどのようなものかは、実際に経験した人でなければひごろ想像をすることもないでしょう。 人工妊娠中絶といっても、妊娠して何週目かによって方法に若干の違いはありますが、基本的には子宮内の胎児を器具を使って掻き出したり、または吸引器のようなもので吸引をするというものです。 薬剤を投与して人工的に流産と同じ状態をつくり出すという場合もあります。 こうした人工妊娠中絶は専門の医師がすべて行いますが、母体に相応のダメージがあるというのは当然として、精神的な面でのショックも大きなものと考えられます。 こうした目に遭わないためにも、確実性のある避妊というのは重要なことであり、たとえばコンドームのほかにも、トリキュラーのような経口避妊薬を使うなどの方法が望まれます。 トリキュラーには女性ホルモンの一種である卵胞ホルモンと黄体ホルモンが配合されているもので、産婦人科医などに相談すれば処方をしてもらうことができます。 このトリキュラーを継続して服用すると、女性ホルモンのはたらきによって排卵が抑制されるため、飲み忘れなどが無い限りは、かなりの確実性をもって、妊娠を防止することが可能となります。

2019年05月28日
閉経後のセックスにトリキュラーは必要ない?

避妊のために利用するトリキュラーなどのピルの存在ですが、2~30代の頃であれば必要に応じて避妊をするために利用をした方がいいと言えます。 けれども誰もが疑問に思うこととして、閉経後はどうした方がいいのだろうかとその一点がたまに取り沙汰されます。 閉経というととても簡単なようですが、命を授かって母親のお腹にいる時には女性であれば既にたくさんの卵子があります。 けれどもこれも月経を経て排出されていきますが、最終的にはお腹の中には卵子はなくなります。 この状態を閉経というのです。 そうなると、閉経後にはもうセックスをする時に避妊を考える必要はないだろうと思うかもしれません。 ここは難しいところですが、閉経してしまったと思ってもそれが確定していなければ排卵や月経は起こりうるのです。 それほど数があるわけではありませんが、50歳以上でも自然妊娠したという例はありますから、閉経後は大丈夫だというような根拠のない安心はしない方がいいでしょう。 それこそ、望む望まないと関わらず、妊娠があったら男女両方で驚かされることとなります。 その為、やはり確実な避妊をしておきたいのであればトリキュラーはやはり有効と言えます。 それに、この年代は更年期障害なども出始めたりしますので、避妊以外の有効な効果を期待してホルモンバランスを整えるためにトリキュラーの服用をしておいてもいいでしょう。 加齢によって女性ホルモンの分泌も低下していきますから、それを補う手段として活用をするのです。 もし服用を続けていいのかどうか迷うのであれば、医師に相談してから今後続けていくのか、それともやはり服用を中止するのか、どうしたらいいのかをじっくりと検討してみて下さい。

2019年05月13日